○○オクで出ていたX-E3. ブラックだと頭の辺りの塗装が剥げてるのが安くなっていることがある. これを「キズ」と見るか, 「ヴィンテージ感の付加価値」と見るかというのもあるが, とりあえず機能に問題がなければお買い得かも. XF18mmF2をつけて...
ストラップは付属していたもの. いつもはハンドストラップを使いますが, 試しに使ってみる.
ちなみに, X-E3はXシリーズ最軽量(ボディが約340g(バッテリー込み)). XF18mmF2は標準ズーム(XC16-50)の約半分の長さでとてもコンパクト.
18mmF2, けっこう寄れるしボケ味もよいかも.
カナブンたちの楽園にヤバそうなやつ.
ちょっと涼しいと元気がよい.
XF18mmF2はXシリーズの初期のレンズでAFの作動音がガチャガチャうるさいが, フォーカスはそれなりに速いかも.
18mm(35mm換算約27mm)という長さ, 「傍らに来てすわりがちな」人なつこいわんことの距離感にちょうどよかったりする.
あ, 自分のこと言われてるってわかった?
夏になった藤棚.
「道草を食う」とはわんこのためにある言葉だったのか...
キレイな花にはさほど関心はない.
お散歩終了:-)
X-T20と同様に, 「とりあえずAUTO」のレバーがある. とっさの撮影や, そのへんにいる人に頼んで撮ってもらうときにカチャッと簡単にフルオートにできて便利.
自分流にアレンジしたQuickメニュー画面. AFはポイントにしといて□をフォーカスがほしいところに動かしてやるのが良いかも. オートだと意図したところに行ってくれないこともある.
実はAUTOレバーガチャのフルオートでの撮影を試してみようと思って出かけたのに, 気づいたらそうなっていなかったTT 結局, この↑いつもの設定でほとんど撮影した.
ストラップは... これだと首にぶら下げるとぶらぶらしてそこらにぶつかるので肩から斜めに掛ける. そうすると歩き回るには安定して良いが, 手を伸ばして撮りたい時や低い位置から撮りたい時がかなり頻繁にあって, そういう時はよっこらしょと腕を抜いて構えることになり面倒. やはりハンドストラップの方が機動性に富む. 結局, 斜めに掛けた小さなポーチに入れて歩き回り, 撮りたいときにさっと出すのが便利かも. ぶつけたりするリスクを考えるとポーチに入れとくのが安心.
おわり