今年はASI385で銀河を撮ってみました. 小さい銀河だとAPS-Cサイズのミラーレスカメラでとっても画角の真ん中にポツンという感じですが惑星カメラ(1/2インチ)だとけっこう画角いっぱい.
一昨年にブラックホールの可視化で話題になったおとめ座の大きな楕円銀河M87はコアからジェットが出ているという話なので, 写るかどうかやってみました. いろいろ露出を変えて中心部の明るいところから周辺までカバーすべく試した結果. 中心から北西へジェットが小さく写っていました.
特徴的な形のカラス座アンテナ銀河. 「アンテナ」は淡くもう少し露出をかけたほうが良いかも.
先日カメラの設定ミスで撮れなかったM97(フクロウ星雲)とM108銀河を.
明け方にはヘラクレス座が高く昇り夏の大三角も昇ってきます.
薄雲が来たり, 途中で薄明が始まって中断. 天の川の賑やかなところは来月以降に...
zzz...
風景とか