風来坊@真幸福知

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2018/12/15のWirtanen彗星 Comet 46P Wirtanen on Dec. 15, 2018

この前の土曜から日曜(12/15-16)にかけて, ちまたで話題の(知らないって?)Wirtanen彗星(ウィルタネンと書いてあるけど発音はウォ〜タネンみたいな感じ?=>Google Translateで発音が聴ける; ワロタネン(笑)がちかいかも?)がおうし座のスバルの近くを通る. 明るさも4等くらいまで明るくなるらしい. これは良い景色に違いないとかすかに(めちゃくちゃ)期待するも, 冬の山陰は毎日曇り空の雨模様...

しかし土曜日の夕方わんこの散歩をしていると珍しい青空が広がる...奇跡的な一夜の星空に期待が高まる...

お寺の庭で望遠鏡を出してみるが, 口径3cmのファインダでもよく見えず苦労して導入. 結局, 望遠鏡でも見えたのはワタクシひとり(心眼ではありません, 暗くてボオッとしたのに慣れている). 父も義妹も見えず. (視野のど真ん中にみえてんだけどなぁ..) 弟は雲の切れ間を逃し見られず, 釣りでちょっと離れた隙に獲物を逃す瞬間と似てるとやたら納得してる様子(笑).

雲がどいてくれる可能性にかけ, 上弦の月が西の空低くなる夜半ごろを狙って, 撮影道具を車に積んで少し山の中へ...

撮れました. Wirtanen彗星. 空が暗い所では肉眼でも見えました.

<12/15 22:17 (JST) Wirtanen 彗星(中央下のボオッとしたやつ)とスバル(プレアデス星団)>↓

f:id:cheonghongsa:20181217095629j:plain

すぐに雲が来てしまってなかなかどかなくなったのであきらめて片付けを始める....と.......雲がどいてくれていい感じの星空に. 再び頑張ったりする.

<12/15 23:55 (JST) Wirtanen 彗星とスバル(プレアデス星団)>↓

f:id:cheonghongsa:20181217095645j:plain

撮影はCanon Power Shot G7XでISO1600, F2.8, 露出10秒, 手動ガイド撮影(笑). (ビクセンのニューポラリス赤道儀用のモータドライブMD5を売ってくれる人いたらご連絡を〜!)

20枚くらい撮ってガイドの精度がマシで雲が入っていないものを選んでスタック処理したもの.

上の2枚の写真は1時間半ほどの時間差だが, 彗星と近くの星の位置関係を見ると少しずれているのがわかる. 彗星は移動が早いのです. 地球や太陽に近づいている時だけ明るくなるわけで, そこら辺では実際速度も速くなってるし, 近いから視角速度も速い.

雲は当分来ないようだし, オリオン座が上がってきて星がいっぱいあるので定番の星野写真を撮ってみる.

<オリオン座>

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色調を調整して少し赤を強めてある. 三ッ星のいちばん左の星のまわりの赤い星雲が見える. バーナードループ(三ッ星の左側にある大きな半円形の赤いガス)も微かに...

<そこら辺いろいろ: 冬の大三角ぎょしゃ座くらい, 冬の銀河>

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上の写真は10枚位をスタックしてあるのですが, その中の一枚には流星が写ってました. その一枚の流星のところだけ切り出したものが下の写真.

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すごいタイミングの晴れた一夜に感謝.

雨男にもたまには晴れがくる!?

<合掌> m(. .)m