先日の広島・長崎の原爆の日から15日の敗戦の日, お隣の韓国にとっては光復節, 夏のこの時期は何かと戦争について考えさせられることが多い.
最近の不穏な東アジア情勢, 中東情勢, アメリカの動きetc. 世界の構造が変わりそうな気配が漂うこの頃だから一層なのかもしれない.
先の戦争は実際のところどうして起こったのか, それを防ぐことはできたのか, 当時の日本の体制や政策のどこが間違っていたのか, などなど, 戦争と平和についてまともに考える必要性を痛感する. 単に「戦争反対」を叫び, 日本の防衛力拡充や集団的自衛体制への参加に反対し続けるだけで決して平和は守られないことは明らかだ.
で, こんな文書をみつけた.