何年かぶりに三瓶山に登った. といっても女三瓶まで. 子と友人たちと.
東の原駐車場(石見ワイナリーとか観光リフトがあるとこ)から登り始め...
登山自体が1年以上ぶりで, このところいつにも増してひきこもり在宅勤務が徹底的なので, 登り始めるや否や体がなまっているのを実感する.
しかし, 上がるにしたがって落葉が進んでいて眺望が開けるとエキサイトして元気になったりする. (子曰く「お父さんだけアホみたいに元気だった」)
カナヘビの家族に遭遇↓(逃げるのが遅い最後の1匹だけ撮れた)
女三瓶頂上から南を望む.
右から男三瓶(1126m), 子三瓶(961m), 孫三瓶(903m). 三瓶山は旧噴火口の「室の内(むろのうち)」を囲む外輪山で, 家族が手をつないでいる形と言われる. 今立ってる所が女三瓶(953m).
駐車場にもどって鮮やかなポプラの木.
近くの林道に「志学展望広場」というのができて, 三瓶が絶景だというウワサを聞いていたので行ってみた. 三瓶全景を入れた星景写真とか撮れそう.
さらに, 放っとくと明日(か明後日)は筋肉痛の塊になりそうな脚をほぐしに, 三瓶温泉へ.
志学薬師 「鶴の湯」.
お薬師様が祀られています.
由来.
とてもリーズナブルな料金設定. 施設はそれなりです. お湯は鉄分と塩分を含む赤茶色. ぬるめ.
昭和な雰囲気. 善男・善女人のためのお風呂です.