国際宇宙ステーション(ISS)(これの一部の日本の実験室が「きぼう」)が近所から見える時はここで調べることができる.
日時が決まれば, その時にどういう具合に見えるかをStellariumなどのプラネタリウムソフトで確認できる. 見える方向の空が開けた所で待っていればOK.
本日11/20は出雲からは南西の方向, 南斗六星の近くで地平線から現れ, みずがめ座にかけて動き, そこで消える(地球の影に入る)ということなので, 見てみた.
X-E2 ISO1600, Nikkor 24mm F2.8=>4, 15s露出, 1s インターバルの連続撮影をセットして撮ったものを, Sirilでスタック(最大輝度合成).
雲が多いのでスタックの結果雲がいっぱい(水墨画調?)になってしまった.
スタックしない1コマの方がスッキリして良いかも.
ISSの形が写るか, BOSMA beta 80/500でも試してみたが, ファインダーで見えても連続撮影している間見えなくなって(EVFの映像が暗くなる)見失ってしまうという問題が...それで高度が上がった時(距離が近い)に撮れず失敗.
次はEVFじゃなく5cmファインダーで追ってみることにする.