昨日のこと, 例によって夕方ワンコの散歩をしていると遠くの山がくっきり見える抜群の透明度に血が騒ぐ. 翌日(つまり今日)は夜坐の会(+気まぐれ星空観望)なのでその時に晴れてほしかったのだが, 残念ながら予報は雲が出ることになっていた. (坐禅会とか言っている割に雑念が多すぎ? 笑)
そこで(理由になってない?), 近場で撮影に.
月齢2.5の地球照をとったらたまたまおうし座の9等星の掩蔽の瞬間が!
まじめに撮った月.
空が暗くなったところで銀河たちの撮影を始める...
<Leo-tripletと呼ばれるしし座の3つの銀河たち>
<かみのけ座のニードル(針状)銀河>
<M101: 北斗七星の近くの渦巻き銀河>
<M3: うしかい座の球状星団> これ見られたら結構うけることを期待していたのだが...
(撮影データ(銀河とか): BKP150直焦点, Fujifilm X-E2 ISO3200 56s x 数枚スタック)
ともあれ, 坐禅会はこのように...
今回は坐禅会が気まぐれでなく定期になって1年め. 続けて参加される方が数名, 1回だけ来る方時々. 何が得られ, 何が変わってきたのか. それは言外?