近所に“なんぽうぱん”というパン屋さんがある. そこで昔から作っている“ばらパン”というパンは時々法事のお供えなどにも使われてきた. あんぱんやクリームパンなど“ふつうの”に比べてちょっとスペシャルな感じに密かにドキドキしていた子供心の記憶がある.
そのばらパンがテレビで紹介されてから地味に有名になったらしく, 空港の搭乗待合室の売店でもご当地パンとして店頭に.
朝一番の東京行きの搭乗手続きが始まると瞬時に@@
このパン, 召し上がってみられるとお気づきになるが, ちょっと食べ方に悩ませる. ひとがどんな食べ方をするのか見るのも地元民の密かな楽しみだったり?(笑). 各家に秘伝があるかも...